梅雨の手仕事に！ドクダミでかゆみ止めを作る！ | えこ便

突然ですが、私のお気に入りのハンカチがこちらです。



ドクダミの花柄です。
6～8月に一気に成長。白い花がかわいらしいですが、めちゃくちゃクサくて嫌われがち…。
英語で「fish mint」、ベトナム語で「ザウザプカー（魚の野菜の葉）」と呼ばれるそうで、万国共通であまりいい匂いではない様子。
私もその一人です。

ですがこのドクダミ、個人的にとても重宝する「かゆみ止め」になるので、とても大好きな花のひとつです。

作り方は簡単。
野生のドクダミとアルコール（ホワイトリカーなど）をビンに詰めて完成です。（全体的に黄色くなったら使用可能）
※使用して違和感を感じたら使用は控えてください。

しかも「葉」より「花」の方が効果が強いうえに、漬けておくと1～2年は使えます。


私は昔から蚊に好かれやすく、夏はいつも身体のどこかを腫らしていました。
最高記録は1日に40か所嚙まれることもあるくらいモテ期を迎えたこともありましたが、限度があります。

かきむしるほどかゆくても、これを塗るとピタッと止むので不思議なんです。
花を除いてスプレー容器に入れれば虫よけとして使えるそうです！

蚊にモテて辛い方は、ぜひ一度お試しください！
おすすめします！

以上、暑すぎると蚊が少なくなることに気づいた築谷でした。

 

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