2017-06-29
古紙リサイクルのアレコレ
小型家電や金属、古着・・・
えこ便で回収しているものは、全てリサイクルを目的として集められています。
その中で、今日は古紙のリサイクルについてのお話です。
えこ便3局には、毎日たくさんの古紙が持ち込まれ、
その量は一週間に約54t以上にもなります。
54t・・・と聞いても、なかなかぴんと来ない数字ですが、
「古紙1tは、立木20本分に相当する」そうです。
ということは1ヶ月で約4300本分、
1年間で約5万本分以上もの古紙をリサイクルしていることになります。
ところで、古紙リサイクルが日本でいつ始まったかは、ご存知でしょうか?
その歴史は古く、清少納言や紫式部が活躍した、平安時代までさかのぼります!
当時の紙は決して安価ではなかったので、一度使った紙を再生させ、
抄き返し紙(すきかえしがみ)という名前で普及していたそうです。
昔の人々も現代と変わらず、リサイクルを実践していて、とても感動しますね!
えこ便では、ダンボールを1ポイント/㎏、
新聞・ちらし、雑誌・ざつ紙を2ポイント/㎏で回収しておりますので、
ぜひお持ち込みください(^^)/
※資源相場に応じて付与ポイントも変化しますので、あらかじめご了承ください。
リサイクルに関して知識欲が湧く、仲島でした。
↓↓↓もうご覧になりましたか?↓↓↓
毎日貼り付けてるこちらの動画も、ぜひご覧ください!
平成28年4月1日より鳥取県で施行された不用品処分に関する新条例を、わかりやすくまとめた動画です。
ぜひ、一度ご覧ください!
えこ便で回収しているものは、全てリサイクルを目的として集められています。
その中で、今日は古紙のリサイクルについてのお話です。
えこ便3局には、毎日たくさんの古紙が持ち込まれ、
その量は一週間に約54t以上にもなります。
54t・・・と聞いても、なかなかぴんと来ない数字ですが、
「古紙1tは、立木20本分に相当する」そうです。
ということは1ヶ月で約4300本分、
1年間で約5万本分以上もの古紙をリサイクルしていることになります。
ところで、古紙リサイクルが日本でいつ始まったかは、ご存知でしょうか?
その歴史は古く、清少納言や紫式部が活躍した、平安時代までさかのぼります!
当時の紙は決して安価ではなかったので、一度使った紙を再生させ、
抄き返し紙(すきかえしがみ)という名前で普及していたそうです。
昔の人々も現代と変わらず、リサイクルを実践していて、とても感動しますね!
えこ便では、ダンボールを1ポイント/㎏、
新聞・ちらし、雑誌・ざつ紙を2ポイント/㎏で回収しておりますので、
ぜひお持ち込みください(^^)/
※資源相場に応じて付与ポイントも変化しますので、あらかじめご了承ください。
リサイクルに関して知識欲が湧く、仲島でした。
↓↓↓もうご覧になりましたか?↓↓↓
毎日貼り付けてるこちらの動画も、ぜひご覧ください!
平成28年4月1日より鳥取県で施行された不用品処分に関する新条例を、わかりやすくまとめた動画です。
ぜひ、一度ご覧ください!