見分け方のコツ！ | えこ便

えこ便では、金属や小型家電のほかに古紙類も回収しています。

お客様からの片付けものをお預かりする際、
「新聞・ダンボール・ざつ紙をなるべく分けてお持ち込みください」と、お願いをしています。
その時、お客様から「ダンボールとざつ紙ってどう違うの？」と、質問されることがあります。
今回は私がやっている、ダンボールとざつ紙の見分け方をご紹介します(^O^)

見分け方のコツは、断面を見ることです！



ダンボールは厚みがあり、しっかりとした材質です。
この波状の断面がダンボールの特徴です。



一方、ざつ紙の断面は薄く、隙間などは見られません。
大体はこの見分け方で、ダンボールとざつ紙を見分けることができますよ！

ちなみに、よくダンボールの中にしれっと紛れ込んでいる紙は…



ビールの６缶パックの紙です！
この紙、茶色なのでよくダンボールと一緒にしている方が多いと思いますが
薄っぺらく、断面が波状ではないのでざつ紙になるんです。
ですので、ざつ紙としてまとめてくださるととってもARIGATAIです！
古紙類を持ち込まれる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね(*^^*)

以上、山口でした！

 

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