今、私たちに出来ること | えこ便

熊本を震源とし、九州地方を襲った地震により被災された方々、
またそのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

４月１４日午後９時２６分、私は家でテレビを見ている時、
画面の上に地震速報が流れました。
九州地方に震度７や震度5・6の大きな地震が止まらないことに
恐怖を感じました。
１６日午前１時２６分の本震で岡山も少し揺れて、私は夜中に目が覚め、
それから怖くて寝ることができませんでした。
震度１や２でも怖いのに、６や７の地震が何度も何度も。
想像するだけで逃げ出したくなります。

余震が続く中、現地の皆様は、今も計り知れない恐怖や不安と闘っていると思うと、心が痛みます。

こうして被災された方のことを考えたり、募金をしたり、
復興を願うことしかできない私に、他に何が出来るのか。
『お客様に笑顔と元気をお届けすること。』
それがどんどん繋がって、広がって、九州に、日本中に
伝染させたいです！
それが、今えこ便で働いている私に出来ることだと思いました！
些細なことですが、今まで以上の笑顔と元気で頑張ろうと思います。

私の弟は仕事で、熊本の被災地支援に行きました。
心配な面もありますが、現場で被災された方の為に頑張ってもらいたいです。

１５日に開幕した男子ソフトボール日本リーグ、
西日本リーグのチームは９チーム中４チームが九州のチームです。
練習の出来るような環境や心境ではないかもしれませんが、
ぜひスポーツの力で被災地を勇気づけてもらいたいです。

被災地の皆様が落ち着いて過ごせる平穏な日々が、
１日も早く戻ることを、心よりお祈りしております。

中山でした。