2019-07-08
工場研修で感じたこと
こんにちは!
先輩方もブログで取り上げていましたが、先日、西大寺にある古紙リサイクル工場の研修にいきました。
具体的には、えこ便で回収した新聞紙やざつ紙の中からリサイクルできないものを取り出す作業や、紙パックの仕分け作業などです。
(平林金属Instagram @hirakin.mottainaiより引用)
このようにコンベアに乗って流れてくる紙の中からビニール紐や袋、リサイクルできない種類の紙などを取り出していきます。
取り出す必要のあるものの多くは、新聞やざつ紙をくくるビニール紐や袋です。
それらに続いて多く取り出したのが、ビニールカバーに入った紙でした。
主に手帳や雑誌や辞書にビニールカバーはついていました。雨の日の新聞もビニールに包まれています。
(ビニールカバーがついた手帳とちらしです)
このようなカバーはすぐに外せないので、別の箱に取り出しておいて、後からカバーを外す作業をします。
一手間ですが、えこ便に出す前にビニールカバーを外してから持ってきていただけるとありがたいです(^^)
外したビニールは可燃ゴミとして処分してくださいね。
研修はいつもと違う現場で、とても早く時間が過ぎていくのを感じました。あっという間でしたが、えこ便で回収したざつ紙やダンボールがどのように製品になるのか、先輩方の説明や作業を通して学びが多くある1日でした♪
以上、西古松局に来てちょうど二ヶ月が経った山口でした!
↓↓↓こちらの動画、ぜひご覧ください!↓↓↓
ヒラキンch「HIRAKIN MESSAGE MOVIE Vol.3 太陽光パネル再資源化プロジェクト」
多くの方々にリサイクルの最前線の取組みを観ていただきたいと思います。ぜひご覧ください♪