乾電池の処分方法まとめました！～岡山市・倉敷市・瀬戸内市・備前市～ | えこ便

こんにちは、西大寺局の山口です。

えこ便では小型家電回収の際、必ず乾電池を抜いてからお持ち込みいただくようお願いをしています。
また、乾電池はえこ便では回収することができません！

では、乾電池はどのように処分すればよいのでしょうか。
お客様にもよく聞かれますが、同じ岡山県内でも、市町村によって回収の頻度や方法が全く異なります。

えこ便をご利用いただくお客様が多い、岡山市、倉敷市、瀬戸内市、備前市での処分方法を調べてみました！

簡単にまとめましたので、乾電池を処分する際の参考になればと思います(^^)


岡山市
資源化物収集日（月２回）
資源化物ステーションの灰色コンテナに出す。
充電式電池、ボタン電池も出すことができる。
ボタン電池はセロテープなどで絶縁する。
錆びていても液漏れしていても収集可。

倉敷市
ごみステーション備え付けの「乾電池入れ」の中に。
ボタン型電池、充電式電池は不可。
乾電池入れがない場合は、無色透明または半透明の袋に入れて出す。

瀬戸内市
コンテナ回収（年２回）
回収用コンテナに入れる。
ボタン電池、リチウム、充電池は販売店へ

備前市
その他資源の日（年５回）
資源回収ステーションにある回収容器に種類別に入れる。
ボタン電池、充電式電池は電器店や販売店に相談。


具体的な収集日など、詳しくはお住まいの市町村のHPなどで必ずご確認ください。

使い切った乾電池の処分方法が分からず、家に置きっぱなしになっている方、多いのではないかと思います。
お住まいの市によっては年に数回しか出すチャンスがない方も、これを機に収集日を調べて、処分してみてはいかがでしょうか(^_^)


 

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