なぜアスファルトから植物が育つ？ | えこ便

先日安倍局で仕事中、後輩から「トマトが生えてきてますよ！」と報告がありました。

実際に現場を見に行くと…





「本当だーーーーーーー！！」
と、驚きでいっぱいでしたが、なぜこんなところに？

たまにニュースで「ど根性野菜」なんて表現をされてますが、なぜ植物はアスファルトの間でも成長できるのでしょう。

そう思い調べてみたのですが、
「道路は植物にとって安息の地」だそうです。

・アスファルトは他の植物との競争率が少ない
・日光をひとり占めすることが出来る
・端の方に生えるので、踏まれることが少ない
などなど

しかし、日光をひとり占め出来るからといって、大きく成長するわけではなく、
水分を節約するために小さく育つこともあるそうです。

植物の生存戦略に感動しました！


トマト（？）は、今も建物の裏で成長中ですが、果たして本当にトマトなのでしょうか？

今後も成長を見守りますが、正体をご存知の方は、ぜひ教えてください(*'ω'*)

以上、安倍局の築谷でした。

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