缶はフタにもご注目！！ | えこ便

先日、お持ちいただいたアルミ缶の中にスチール缶が入っていたので、「こちらだけ別で計量しますね」とお声がけをし、分けて置いていました。

すると、お客様に「これ、アルミ缶って書いてあったのよ！」
といわれ、一緒に確認してみると・・・



本体はスチール製、フタのみアルミ製の缶でした！
これはややこしい・・・(;´･ω･)

えこ便ブログではこれまで、見た目だけでは見分けづらい缶やアルミ缶のように柔らかいスチール缶をご紹介してきました。
ぜひ『缶詰のフタ』にもご注目いただきたいのです(^o^)／
今回のエピソードのように、缶の本体とフタの素材が違うものもあれば、たまーーーにスチール製のフタも存在します！



缶の素材の見分け方として、
　　　①硬さで判断
　　　②表示で判断
　　　③磁石にくっつくかで判断
と、いくつか方法があることもあわせてご紹介してきました。

缶詰のフタも上記のパターンで見分ける事ができますが、
　　　①とても薄いため、慣れないと違いが分かりづらい
　　　②字が小さいので、表記を探すのに一苦労
『硬さ』と『表示』での判断は難易度が高いです。

一番簡単なのが③磁石にくっつくかどうか！
軽いので、多少磁力が弱い磁石でも簡単に持ち上がるほど。
スチール製であれば磁石にくっつきますので、ぜひご自宅にある磁石を近づけてみてください。

また、ビンのフタやラップの刃もスチール製です。
アルミ缶と一緒になっていることが多いですが、『金属類』としてお持ち込みをお願いします。

缶本体だけでなく、​ぜひこちらも分けていただけるとARIGATAIです(^^♪
以上、羽尻でした。
 

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