日本リーグ決勝トーナメント結果報告！ | えこ便

みなさんこんにちは！
大安寺局の小山です。

今回は、先週埼玉県大宮市で行われた第52回日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメントについてお話していきたいと思います。
決勝トーナメントとは、年間16試合のリーグ戦を行い上位5チームが進出できるトーナメントです。

平林金属は、リーグ戦12勝4敗で優勝し決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント初戦の相手は、リーグ戦2位の三重ヴェルデウィン。
リーグ戦では、7-2で勝利しているが何が起こるかわからないのがトーナメント戦の恐ろしさ。

序盤に4点を先制され苦しい展開が続く中、5回に同点に追いつく。
６回には、逆転となるタイムリーが飛び出しました。
しかし、最終回に2アウトから相手チームに3ランホームランを打たれ逆転。
その裏の攻撃で1点を返し、1点差に追いつくも反撃はここまでとなり7-6で敗戦。

しかし、リーグ戦1，2位にはアドバンテージとして１回負けても敗者復活戦に行ける権利が与えられています。
こうして、平林金属は敗者復活戦でリーグ戦3位の高知パシフィックウェーブと対戦し、最大6点差あったにもかかわらず逆転勝利！
いい流れのまま決勝進出。
相手は、初戦で負けている三重ヴェルデウィン。
リベンジに燃える選手たちでしたが、結果は13-1での大敗。最終順位は2位で今シーズンは終了となりました。

今シーズンを振り返って、個人的には怪我の多いシーズンでした。
最後の決勝トーナメントにも怪我で出場できず、チームには迷惑をかけてしまったなと反省しています。
来シーズンは、怪我無く1年間戦い抜きたいと思いますので変わらぬご声援よろしくお願いします！



それでは、みなさんまた来年グラウンドでお会いしましょう！

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