2024-03-18
3月18日は点字ブロックの日
こんにちは！
3月になって花粉の季節になりましたね。
私も花粉症なので毎日マスクが必須になっちゃっています。
さて、本日３月１８日は点字ブロックの日です。
歩道や駅のホームでよく見かけるあの点字ブロック、
発祥の地は岡山だってご存知でしたか？
倉敷市の発明家・三宅精一さんが発明し、
１９６７年に岡山市にて世界で初めて敷設されました。
なんと６０年近い歴史があるんです！！
点字ブロックは主に2種類あり、それぞれ意味があります。
1つ目は線状ブロックです。
線状ブロックは視覚障がいのある人を誘導するためのブロックです。
ブロックの突起を足の裏や杖などで確認しながら、
突起の方向に歩くことができるように設置されています。
二つ目は点状ブロックです。
点状ブロックは視覚障がいのある人に注意を知らせるブロックです。
横断歩道や階段、障害物の前や分岐点に設置されています。
この違いにも是非注目してみてください！
また、点字ブロックの特徴といえば明るい黄色ですよね。
この色にも理由があります！
実は点字ブロックは目が見えない方の為だけではありません。
弱視の方にもよく見えるように考えられた色になっています。
様々な配慮がされていますよね。
普段から点字ブロックの上に荷物を置かないように意識していますが、
これからも継続していきたいと思います！
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