牡蠣の「生食用」「加熱用」の違いとは？ | えこ便

こんにちは！
先日、備前市の日生に名物のカキオコを食べに行きました！



中に牡蠣がたっぷり入ったお好み焼きで、とてもプリプリしてて美味しかったです！

毎年、冬になると日生の五味の市でBBQをするくらい牡蠣が好きなんですが
冬以外のカキオコは冷凍牡蠣が使われているらしく、夏でも美味しく食べられることがわかりました( ＾∀＾)

ところで皆さん、スーパー等で見かける牡蠣のむき身パックに「生食用」「加熱用」と書かれているのを見たことはないでしょうか？

私はずっと、生食用の方が加熱用より新鮮なのかな？と思っていたんですが、
本当は獲れた海域と、獲った後の処理方法の違いなんです！！

生食用は、排水が流れ込むような川の河口から離れた、菌やウイルス汚染のリスクが低い海域で獲れたもので、
さらに2、3日かけて浄化する処理をされたものに限られるそうです。

これだけ聞くと、生食用の方が美味しいんじゃないか？と思われそうですが、
加熱用の方が、栄養分が多い河口近くで養殖されているので、大きくて味が濃いという説もあるようです。

加熱用は浄化処理がされていないので、しっかり加熱して美味しく食べましょう！
今から冬の牡蠣BBQが待ち遠しい西尾でした( ＾∀＾)

↓↓↓動画が新しくなりました！↓↓↓
ヒラキンｃｈ「HIRAKIN MESSAGE MOVIE Vol.4 recycle+music2」

えこ便に集積されたさまざまな資源たちに「魂の音」を吹き込み
一度は役目を終えた資源たちが再び「かっこいい音」として生まれ変わっています♪
ぜひご覧ください♪▶https://youtu.be/qTVUjku-6Pk