えこ便ブログ

2024-12-13

【安倍局限定】タイヤ付ホイールの回収!

こんにちは!トラック運転手の戸杉です!
段々と寒い日が増してきましたね。
この季節、運転をするのに必要となってくるのがタイヤ交換です。
僕が普段乗っている自家用車のタイヤは、いつも自分で交換するのですが、仕事で乗っているトラックのタイヤ交換も必要となってきます。
トラックのタイヤは、普通車と比べてサイズが大きすぎるため自分では変えることができません。
なので専門の業者さんに頼んで交換をしてもらっています!
ちなみに、大型トラックのタイヤの重さは1本で約100㎏と言われています!

これは中型トラックですが...軽自動車のタイヤとの比較です!
力自慢の方は、ぜひ自力の交換に挑戦してみてください(笑)

タイヤ交換をした際に問題となってくるのが、不要となったタイヤの処分方法です。
僕が所属しているえこ便安倍局では、アルミホイール付きに限りタイヤを回収しています。
と、いうわけで、回収方法と注意点をお伝えします!

※岡山と鳥取で回収方法が違っております。ご了承ください。

①ホイールの種類

ホイールには鉄製アルミの2種類存在します。

ホイールが鉄製かアルミかの見分け方は、磁石で判断ができます。
・磁石が付く→鉄製
・磁石が付かない→アルミ

②えこ便での回収方法(岡山4局)

岡山のえこ便では鉄製ホイール・アルミホイールのみの回収になっているため。
タイヤのゴムの部分は回収しておりません。(処分方法は後ほど)

回収する際のポイントは、
・鉄製ホイール    「金属類」1kgあたり10ポイント
・アルミホイール   「アルミ」1kgあたり80ポイント となっております!

③えこ便での回収方法(鳥取 安倍局)

安倍局ではアルミホイールの場合、タイヤのゴムはついたままでも回収する事が出来ます!
※鉄製の場合はタイヤ付きは回収不可です。

回収する際のポイントは、
・鉄製ホイール       金属類1kgあたり10ポイント
・アルミホイール      アルミ1kgあたり80ポイント
・タイヤ付アルミホイール  金属類1kgあたり10ポイント となっております!

④タイヤのゴムの処分方法

タイヤのゴムの部分は自治体で処分することは出来ません。

・タイヤ販売店、カー用品店で処分する
この処分の仕方が一般的な方法で、手間も時間も掛からないので、誰でも簡単に不要になったタイヤを処分できるそうです!

・ガソリンスタンドで処分する
全国どの店舗でもタイヤのタイヤの引き受けをしているわけではないそうなので、
事前に問い合わせてみるのをオススメします!


他にもいろいろな処分方法がありますが、身近なものは今説明したものです!
正しい処分方法をすることで少しずつ環境問題も良くなっていくと思います。

僕も新しいタイヤ、ホイールを買って満足するのではなく、
使っていたものにありがたい気持ちをもって、正しい情報を取り入れていきます。

皆様も、ありがたいを忘れずに正しい処分を心掛けていきましょう!

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えこ便に集積されたさまざまな資源たちに「魂の音」を吹き込み
一度は役目を終えた資源たちが再び「かっこいい音」として生まれ変わっています♪
ぜひご覧ください♪

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