えこ便ブログ

2025-05-27

お風呂のカビ予防!!

皆さんこんにちは!えこ便並木町局の石中です!

皆さん、昨日は何の日だったかご存知ですか?
実は5月26日はふろカビ予防の日です(^^)/
なぜ、5月26日がふろカビ予防の日といいますと26」から「ふろ」という語呂の良さもありますが、日本気象協会の調査で5月26日を境に気温と湿度がカビ発生の条件に合致し、この日を境にお風呂のカビが生えやすくなるからだそうです。

そもそもどうしてお風呂にカビが発生するのでしょうか。
カビが発生しやすい条件には、適度な湿度や温度、水や酸素、栄養分がある、といったものがあります。
浴室は、湿度が80%ほど、温度が20~30℃と適度にたもたれているほか、皮脂や石鹸の泡、水といった栄養分となるものが豊富にある場所。
つまり、カビが繁殖するには好都合なのです。

予防するためにはどうしたらいいのか、先に述べたカビが発生しやすい条件を一つ一つ取り除くことが大切です!
今回は簡単にできる予防策について紹介します。

重要なのが、お風呂上がりの習慣!!

・冷水をかけて温度を下げる
お風呂から出る時は、壁や床、浴槽など浴室全体に冷水をかけましょう。
浴室内の温度を一気に下げられるため、カビの発生条件である適温をより除くことができます。
たっぷりの水で壁や床を洗い流せば、残った石鹸や皮脂汚れなどの栄養分も減らせれます。

・十分に換気する
お湯や水を使って浴室全体の汚れを流した後はしっかり換気を行いましょう。
お風呂のカビ対策では、できるだけ乾燥させて水分が残らない状態を作るのがポイントです。
換気扇は可能であれば24時間回し続け、最低でも2時間以上回すのがおすすめです。
換気扇を使わない時は、浴室の窓やドアを少し開け、空気の通り道を作っておくのもよいでしょう。

・浴槽のフタを閉める
お湯の節約や災害時の備えなどが目的で、浴槽にお湯を張ったままにしている家庭も多いのではないでしょうか。
浴槽にお湯が張られた状態だと、湯気が浴槽全体に広がるため、湿度や温度が適度に長時間保ち続けられます。
これは、カビにとって好条件な環境を自ら作り出している状態です。
入浴中以外で浴槽にお湯を張ったままにする場合は、開けっ放しにはせずフタをしておきましょう。

以上が簡単にできる予防策です。
他にも防カビ剤などの対策アイテムを使ったりするのも良いと思います。
これから梅雨に入りお風呂以外の場所でもカビが繁殖しやすくなると思います。
簡単にできる対策から行っていき、快適な梅雨を過ごしていきましょう(*^^*)

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