車の部品の処分方法！！ | えこ便

皆さん、こんにちは。平井です！
残暑でまだまだ暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

僕は先日、ドライブがてら海へ行きました！
潮風を浴びながら自分の車と海をながめるのは心地よく、良い写真も撮れて最高の時間となりました！
こういう場所でこそ、煙草を喫みたいものですね　←言葉の意味が気になった方はこちらから

そんな車好きの僕が、今回紹介するのは車の部品の回収についてです。
改めて勉強になったことや、知らなかったこともありましたので、
車いじりが好きな方は必見です！

①ホイール
ホイールの素材は２種類に分かれております。
鉄ホイールとアルミホイールです。
“安倍局でのみ”アルミホイールの場合タイヤが付いたままでも回収可能となっております。
詳しいお持ち込み方法、ポイント、タイヤの処分方法など過去のブログで、
紹介していますのでこちらからご確認ください！

②自動車用バッテリー
自動車用バッテリーは５ポイント/ｋｇで回収可能となっております。
お持ち込みの際、液漏れ防止のため傾けないようよろしくお願いいたします。
万が一、液漏れしても直接触らず、布で拭きましょう！

③ボンネット
ボンネットは、車種ごとに異なりますが次の３種類に分かれております。
・スチール製→１０ポイント/ｋｇ
・アルミ製→８０ポイント/ｋｇ※
・カーボン製→回収不可
※アルミ以外の物が付いている場合、金属類【１０ポイント/ｋｇ】での回収となっております。
　あらかじめご了承ください。

しかし！スチール製やアルミ製だからといって回収できるとは限りません。
コーションプレートはご存知でしょうか。
車の詳細な情報が記された金属板の事です。
メーカーによって貼られる場所は異なっているのですが、ボンネット裏に貼ってあることもあるそうです。

コーションプレートが付いている場合は回収が出来ません。
大きいお荷物になりますので、持ち込まれる前にご確認ください！

④ナンバープレート
最後に、ナンバープレートです。
金属製の板なので金属類として回収できそうですが・・・
調べてみると、決まった手続きがあるそうです！

～処分方法～
・管轄内の陸運局または、軽自動車検査委員会に持参
・窓口で返却し、永久抹消登録の申請を行う
・廃車手続き完了　となります。

僕も知らなかったのでこのブログを書いて、
改めて勉強になりました。

皆さんも正しいリサイクルのために気なったことは調べて、共有していきましょう！
以上、平井でした。

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