古紙分別第13弾「防水加工された紙」 | えこ便

こんにちは！
古紙担当の小関です!(^^)!

今回は古紙分別第13弾「防水加工された紙」についてお伝えします(^^)/

防水加工された紙とは、簡単に説明すると水にぬれても大丈夫な紙のことです！
よくえこ便に持ち込まれるもので言うと…紙コップや紙皿、アイスクリームやヨーグルトのカップなどがあります！

一見「どれも紙だからリサイクルできるだろう！」と思われがちですが、防水加工された紙はリサイクルすることができません(T_T)



紙はリサイクルの工程で水に溶かされます。
しかし、防水加工されている紙はその工程でうまく溶けないのです！
ですので、防水加工された紙は製紙原料にはなりません(-_-)

ここで紹介したもの以外にも、私たちの生活の中で防水加工されている紙はまだまだあります！

分別する際に、その紙は特殊な加工がされているどうかを考えていただくとより分別しやすくなると思います(^^)/
分からなければいつでもえこ便のスタッフにお尋ねください。

防水加工された紙は燃えるゴミでの処分をお願いします。

お持ち込みの際は一度ご確認をよろしくお願いします！
 

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えこ便に集積されたさまざまな資源たちに「魂の音」を吹き込み
一度は役目を終えた資源たちが再び「かっこいい音」として生まれ変わっています♪
ぜひご覧ください♪