2016-07-26
五輪のメダルをリサイクルした原料をつかって作ろう!
2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
現在そこで使用されるメダルに鉱山から採掘された金属ではなく、電子機器をリサイクルして得られた金属(リサイクル原料)を利用して作ろうという提案があり、えこ便を運営する平林金属も小型家電リサイクル法における認定事業者として、この活動を応援しています!
天然資源は限りあるのものです。そして日本は一般的に「天然資源の乏しい国」と言われています。
しかし、市中で使用され廃棄される電子機器などを資源と見たてると、金・銀・レアメタルといった希少金属類について日本は世界有数の「資源大国」なのです。
ならば、これを利用しない手はない!
この様な大きな舞台に、法律に沿ってリサイクルされた原料が使用されることは、資源循環リサイクルの分野に身を置く者にとって非常に名誉なことです!
この運動のみならず、今後も様々な分野でリサイクルされた原料が素材として利用されることを切に願い、循環型社会の形成に一層寄与できるよう、そしてそれが持続的になるよう努力していこうと思った出来事でした。
この度のこの活動にご賛同いただける方は、ぜひご協力の程よろしくお願いいたします。
現在そこで使用されるメダルに鉱山から採掘された金属ではなく、電子機器をリサイクルして得られた金属(リサイクル原料)を利用して作ろうという提案があり、えこ便を運営する平林金属も小型家電リサイクル法における認定事業者として、この活動を応援しています!
天然資源は限りあるのものです。そして日本は一般的に「天然資源の乏しい国」と言われています。
しかし、市中で使用され廃棄される電子機器などを資源と見たてると、金・銀・レアメタルといった希少金属類について日本は世界有数の「資源大国」なのです。
ならば、これを利用しない手はない!
この様な大きな舞台に、法律に沿ってリサイクルされた原料が使用されることは、資源循環リサイクルの分野に身を置く者にとって非常に名誉なことです!
この運動のみならず、今後も様々な分野でリサイクルされた原料が素材として利用されることを切に願い、循環型社会の形成に一層寄与できるよう、そしてそれが持続的になるよう努力していこうと思った出来事でした。
この度のこの活動にご賛同いただける方は、ぜひご協力の程よろしくお願いいたします。
■ご賛同への署名・詳細はこちら
以上、片山でした!