みなさんの『リサイクル』のイメージは？ | えこ便

こんにちは！安倍局の杉本です。

みなさんはリサイクルに対して、
どのようなイメージをお持ちでしょうか？

現代では法整備も進み、リサイクルは私たちの生活に根付いています。
リサイクルは市民権を得たといってもいいでしょう！

しかし、ふとここまでの歴史に思いを馳せることがあります...


私がえこ便に勤めだした頃、父親はこう言いました。
「リサイクル業か！時代の流れに沿ったいい職業だ！」
「しかしこのえこ便っていうのは...ずいぶん明るいイメージだな...?？」

以前あるお客様がこう言われました。
「えこ便さんがあって助かるわ～」
「でもあれやね。わしが若い頃なんてゴミ屋ゴミ屋って言ってたのに、時代やね～」


私は平成9年生まれですが、
物心ついたころからリユース・リデュース・リサイクルの3RがテレビCMから繰り返し流れ、
学校でもペットボトル回収などのリサイクル活動が頻繁に行われていました。
特別、暗いイメージなどは持ったことがありません。

どうやら親世代が持っていたイメージとは、現在ではかなり大きなギャップがあるようです。

世界的に資源枯渇が問題視され、国民1人1人のエコ意識も高まった結果ですが、
リサイクルという存在にとっては...随分と長旅だったと感じます。

しかし今でも少なからず暗いイメージが残っているのは事実です！
次世代に美しい環境と豊かな資源を残すため、
暗いイメージを少しでも払拭できるよう、
私たちは今日も笑顔でお客様をお待ちしております！！

平林金属のホームページには、
平林金属の元社員である岡崎こま子さんが、現社長の少年時代のエピソードからヒントを得て創作した
「わんぱく夢商店」
という童話が掲載されています。

リサイクルの必要性はみんな分かっているけれど、現実の社会では今なお、ある種の偏見が残っている。
そんなジレンマを乗り越え、未来に向かってたくましく成長していく子どもたちの姿。
が描かれています。
とてもよいお話ですので、ぜひご覧ください。

それでは！
 

↓↓↓えこ便スタッフも出演！↓↓↓
ヒラキンｃｈ「HIRAKIN MESSAGE MOVIE Vol.4 recycle+music2」

えこ便に集積されたさまざまな資源たちに「魂の音」を吹き込み
一度は役目を終えた資源たちが再び「かっこいい音」として生まれ変わっています♪
ぜひご覧ください♪